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ネズミ講式販売。連鎖販売取引ともいう。 物品を販売することによる差益よりも、下部販売員としての「子ねずみ」を 増やしていく方で、大きな利益を得られる仕組みの商法。 最近の訪問販売組織は、マルチ商法との組合せで運営されることが多く全国各地で トラブルが増える傾向にある。 「連鎖販売取引」については、訪問販売法3章11条~17条で各種規制を設けている。 (昭和51年12月施行・昭和63年改正)
カード・クレジット用語集