RSA:カード・クレジット用語集 

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RSA

暗号鍵方式の一種で、公開鍵(パブリックキー)方式の代表。
考案者のリベスト・シャミール・エーデルマンの、3人の頭文字をが由来。
この方式では、情報の送信者と受けてがそれぞれ2本の鍵をもつ。
1本はパブリックキー、もう1本はプライベートキーと呼ばれる。
情報の送信者はまず相手のパブリックキーを使って暗号化し情報を送信する。
受けては自分のプライベートキーで複合化(解読)する。
RSAの特徴は、高い安全性とデジタル署名(電子署名)ができること。
欠点は、暗号化のスピードが遅い事といわれている。




       

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